【新たな事業環境に即応した経営展開サポート事業】申請ルール変更
「新たな事業環境に即応した経営展開サポート事業」の第8回公募より、申請ルールが一部変更されました。変更点の詳細を以下でご案内します。
著者:補助金コンサルタント 志摩晃司
更新日:2024年11月27日
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「新たな事業環境に即応した経営展開サポート事業」については、こちらもご一読ください。
新たな事業環境に即応した経営展開サポート事業【東京都】
主な変更点
① 申請受付期間のルール変更
「先着順で締め切る」方式から、「申請受付期間中のすべての申請を受け付ける」形式に変更されました。
これまで:申請期間は月初から中旬まで設定されていましたが、受付開始から早い時で数分、遅くとも数時間で埋まってしまい受付終了となっていました。
今回から:受付期間内(例:11月1日~11月14日)であれば、申請することができます。
※第8回は多数の応募があったため、12月締切が廃止され、次の締切は2025年1月(第9回)に変更されています。
② 申請書類の提出タイミング変更
これまで申請時に必要だった書類が軽減されました。
これまで:申請時に以下の書類が必須でした。 見積書 相見積書 決算書 履歴事項全部証明書 納税証明書
今回から:これらの書類は、書類審査通過後に提出する形に変更されました。 但し、助成金の要件自体には変更がありません。 書類審査に通ったあとで要件不備とならないよう事前準備をしっかり整えることが重要です。
この変更でどう変わる?
- 余裕をもって申請できるように
従来、月ごとの枠が「数分~数時間」で埋まってしまい、多くの事業者が申請できない状況でした。
今回の変更により、期間中であればいつでも申請可能となり、余裕をもって準備ができます。 - 競争率が上がるかも?
申請数が増えることで、審査が厳しくなる可能性があります。これまで申請を諦めていた方々が多く応募することが予想されます。
また、初期段階での準備にかかる時間的・手間的コストが削減された一方で、書類審査の段階で必要な情報(事業計画や要件適合性など)は
厳密に見られる可能性が高いと予想されます。 - 予算消化のリスク
今回の第8回で大量の申請が予想され、予算が使い切られれば、第11回以降の公募が中止される可能性も考えられます。
どう対応すればいい?
●早めの申請が肝心!
「ゆっくり申請できる」とはいえ、予算超過で打ち切られる可能性を考えると、準備が整い次第早めに申請するのが賢明です。
●審査を意識した書類作成を!
申請書類はフォーマットが決まっており自由度が低いため、差別化が難しいです。そのため、審査ポイント(要件、成果目標など)をしっかり押さえることが重要です。
おすすめの申請方法
ご自身でチャレンジする
今はChatGPTなどのツールを活用すれば、書類作成を進めることが可能です。まずは自分で申請してみるのも一つの方法です。
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